2022年度基本方針
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2024会員交流委員会 事業計画
- 副理事長
- 岡崎 彌門
- 常任理事
- 吉田 英二
- 委員長
- 井上 智陽
2023年5月8日に新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが5類感染症へと移行し、対面での交流の機会が徐々に戻りつつある一方で、非対面コミュニケーションが当たり前となったこの3年間に人々の関係は希薄なものとなってしまいました。メンバー間だけでなく先輩諸氏や姉妹JCと緊密な関係を築く我々山形青年会議所は、様々な交流の機会を通じて対内外の連携をより強いものとし、組織として成長していく必要があります。
まずは、関係諸団体や先輩諸氏より今後の我々の運動についての力添えをいただくために、これまで同様に厳粛で格式高い賀詞交歓会及び祝賀会を開催し、地域関係諸団体の皆様に山形青年会議所の運動についての理解を深めていただきます。そして、メンバー同士の親交を深めるために、お互いの価値観や考えを共有する6月例会を開催し、より強い友情を育み組織としての団結力の強化につなげます。また、先輩諸氏が紡いできた歴史と伝統を継承し続けるために、山形JCシニアクラブとともにじゃがいもゴルフコンペとシニア交流会を実施し、現役メンバーが先輩諸氏との親睦を深め世代間を超えた学びを得られるようにします。さらに、全国各地の同志からも人生経験や知識を得るために、日本じゃがいもクラブへの支援活動を実施し、山形青年会議所と全国の同志との結びつきを強めます。そして、国内姉妹JCとしてお互い切磋琢磨し高め合える関係を築いてきたJCⅠ倉敷との絆をさらに深めるために、合同LOMナイトを始めとした様々な交流機会を創出し、現役メンバーがより一層相互理解と信頼関係を強め成長するための機会へとつなげます。
我々山形青年会議所は、様々な交流機会を通じて関係諸団体や先輩諸氏、姉妹JCとの絆をより強固なものとし、メンバー全員が歴史と伝統を継承する人財となり、大きな節目である70周年へとつなげる「多くの同志と共に次代へ橋渡しをする組織」を実現します。