2022年度基本方針
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2024 70周年準備委員会 事業計画
- 副理事長
- 岡崎 彌門
- 常任理事
- 安藤 裕紀
- 委員長
- 晋道 勇一
先輩諸氏が山形青年会議所運動に熱い情熱を注ぎ多くの団体・行政と手を取り合って市民や地域に寄り添う活動をしてまいりましたが、近年では会員の減少や入会年数が浅いメンバーも多くどのような運動を展開してきたかを知るメンバーが少なくなってきております。これまで先輩諸氏が紡いできた功績や地域に対しての運動を振り返り、70周年以降も新しい歩みを力強く進めやまがたの魅力を未来へ向け発信し続けていく必要があります。
まずは、節目の創立70周年記念式典成功のために、これまで先輩諸氏が紡いできた歴史や伝統・功績を学び今後へ活かす5月例会を開催し、メンバー全員で共通意識を高めます。そして、周辺地域と共存共栄できるまちづくりを推進するために、相互理解を深める4LОM合同例会を開催し、地域社会と広域的な連携を強化します。また、活気あるまちづくりを展開するために、山形ブロック協議会との協働体制を強固にし、地域の活性化を図ります。さらに、メンバーが被災地への当事者意識を持つために、関係各所と連携しながら的確な情報収集や共有をし、災害支援活動に対する意識を高めます。そして、まちの発展や地域、市民に寄り添う運動を展開するために、未来へつながる事業のアワード申請をし、より良い事業構築の一助とします。また、地域社会の問題やLОMの現状を周知するために、メンバー企業やシニア企業・各団体へ支援活動と内容の発信をし、外部団体と連携を形成します。さらに、70周年記念式典成功と永続的な活動を行う組織構築のために、提言政策に向けた準備・検討をし、今後もやまがたの魅力を発信し続けてまいります。
山形青年会議所が節目となる創立70周年に向けて、先輩諸氏が紡いできた歴史や伝統・功績を知り未来へ力強く着実な一歩を踏み出し、多種多様な視点で物事の本質を捉え組織を成長・進化させることで「多くの同志と共に次代へ橋渡しをする組織」を実現します。