山形青年会議所

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〜ひろがる縁 ひろがる未来〜

事業案内・報告

事業報告

2018JCIASPAC鹿児島大会が開催されました。

5月24日(木)~27日(日)の期間におきまして、城山ホテルを主会場に4日間の日程で開催されました。

2014年ASPAC山形大会開催以来、国内では4年ぶりの開催となるASPAC鹿児島大会へ山形JCからは、近藤英雄理事長をはじめ、28名で参加して参りました。

期間中は総会をはじめとする数多くのファンクションが開催されました。大会期間中、APDC開発担当役員及びアジアアライアンス構築委員会兼務員の髙橋将史君、公益資本主義推進委員会 会計幹事 落合康弘君、委員 阿部則裕君、国際会議支援委員会 委員の狩野慎一郎君が各出向先での任務を全うされLOMを代表し各所で大変ご活躍されておりました。

 

26日には姉妹JCである香港シティー・レディJCとの合同事業「シティハント」及び昼食会が開催され、山形JCから21名、ベス理事長をはじめとする香港シティー・レディJCから18名、三木浩一郎理事長をはじめとする倉敷JCからは7名、当日参加した他LOMメンバーが10名ほど参加されました。あいにくの雨でしたが、スマートフォンに頼らず班ごとにシティハント先を計画し、各ミッションを協力してクリアしておりました。昼食会では山形JCシニアクラブの井上智博先輩も参加し、本事業を通じて姉妹JCとさらなる友情と絆を深めてまいりました。昼食会のなかでは落合康弘君が会計幹事として出向している日本JC公益資本主義推進委員会メンバーがセミナーのPRに来られました。

 

また、鹿児島アリーナで開催されたジャパンナイトでは「はながたベニちゃん」が駆けつけ、つや姫、雪若丸の試食提供を行い、多くの来場者に山形の豊かな風土が生み出したお米を体感していただきました。また、さくらんぼーしやターポリン、ベニちゃんとの写真撮影などを通して国内外から鹿児島の地へ訪れたメンバーと交流が盛んに行われ世界各地で活躍する数多の同志へ「やまがた」を広く周知できたのではないかと存じます。

 

さらに、ジャパンナイト終了後にはLOMナイトを開催し、出向していただいているメンバーを含め14名が相集いで出向メンバーを労うことができました。また、LOMナイトでは倉敷JCのOBであり世話人代表の藤井慶太郎先輩、倉敷JC頼経正先輩、山形JCシニアクラブの三浦考一郎先輩、野口雅弘先輩、井上智博先輩らに駆けつけていただき交流を深めました。

そして、大会最終日の総会では2020年度ASPAC主管開催地にカンボジアが決定しました。また、本大会を締めくくるGALAではASPACフラッグが2019年度ASPAC主管開催地である韓国・済州に引き継がれました。

 

ASPAC鹿児島大会の参加にあたり、姉妹JCである香港シティー・レディJCと倉敷JCとの交流を橋渡しでき、国内外の同志たちとのふれあいを通じ、今後のJC活動の糧となるような多くの学びと気づきと得ることができました。

山形を超え日本、世界と関わることのできる青年会議所を通して様々な経験を得ることができました。