2019年度基本方針
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ASPAC5周年実行委員会 事業計画
- 副理事長
- 千歳 望
- 常任理事
- 齋藤 源太
- 委員長
- 小林 一也
【委員会主旨】
2014年6月に開催されたJCI ASPAC山形大会は、国際交流の機会提供、観光振興を通じてやまがたの魅力を国内外に広く発信する最良の機会となりました。これは20年前に開催された全国会員大会山形大会の成功を含む連綿と受け継がれたJC運動の成果であり、私たちがこれらの過去の成功を踏まえ未来に向かって力強く運動を展開させるには、多くの先輩諸兄や関係諸団体と多様かつ強固な紐帯が保たれている必要があります。
まずは、先輩諸兄が長年培ってこられた知識や経験を次世代へと継承するために、先輩諸兄と関係諸団体への感謝とこれからのJC運動への決意を表すことのできるJCI ASPAC山形大会5周年記念式典及び祝賀会を開催し、メンバーと関係諸団体とのさらなる交流を促進します。そして、JC運動を推進する組織基盤をより強固なものとするために、社団法人日本青年会議所第48回全国会員大会山形大会20周年記念事業をメンバー一丸となって支援し、先輩諸兄との連帯を強めます。また、JC運動の推進に欠かせない周囲との絆をさらに強めるために、参加者が一体となって楽しめ、心温まるクリスマス家族例会を開催し、メンバーがより良く活動できるための環境構築の機会とします。さらに、私たちの理想とする街づくりを効果的に実現するために、これまでの事業を精査するとともに各種アワードへの申請による効果検証を行い、効果の高い事業構築の基盤整備を行います。また、地域をけん引するJC運動を展開するために、お古紙くださいリサイクルシステムによる外部団体との連携を行い、地域社会との連帯を強める協力関係を構築します。
過去の知識や経験を継承、共有したメンバーと地域の人びとの強い絆が育まれ、縦横無尽に広がる多彩な協力関係の輪の中で思いやりと感謝の心に満ち溢れた豊かなまちが醸成され、新たな時代の息吹となり「人と時代が交わり心通わすまちやまがた」を実現します。