2022年度基本方針
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2025 総務広報委員会 事業計画
- 副理事長
- 田村 貴史
- 常任理事
- 安藤 裕紀
- 委員長
- 中嶋 英統
情報社会の進展により手段が多様化している中、情報の発信には明確なターゲティングと社会的・倫理的な責任を果たすための情報管理が求められています。地域に信頼され変化に柔軟に対応した盤石な組織となるため、これまでの管理体制及び広報活動を整理し、効果的かつ多様性に配慮した広報戦略を考え、山形青年会議所の社会的価値の向上と持続可能な組織運営を行っていく必要があります。
まずは、ステークホルダーと相互理解を深め強固な協力体制を築いていくために、これまで継続してきた広報活動をより効率的で的確に実施し、多くの方に関心を持っていただく機会を創出します。そして、デジタル化が加速する中で新たに生じうる問題を捉え課題解決に必要な知識を身に付けるために、最新の知見に触れることができる例会を実施し、地域を牽引するリーダーの育成に寄与します。また、メンバーが意欲的かつ効率的に運動の推進に取り組むために、いつでも学びを振り返ることができるスタッフセミナーを実施し、事業構築に必要な知識の向上を図ります。さらに、メンバーの士気を向上させ活発な組織運営に繋げるために、1年間の活動を検証して功労を称えるLOM内褒賞を実施し、組織の活性化を推進します。そして、これまでLOMに多大なる貢献とご尽力をいただいた卒業生への功績を伝えていくために、盛大で華やかな卒業例会を実施し、卒業生の志と伝統を受け継ぎます。また、現役メンバーとシニアクラブ・賛助会員との協力体制を継続するために、会員名簿の改訂やJCレポートの作成・広報誌の発行を行い、最新の情報を共有することでより強固な関係性を構築します。さらに、活発な議論が行われ円滑に事業運営を進めるために、柔軟で効率的な例会及び理事会の運営を行い、メンバーの成長の機会を作ります。
私たちは、地域を牽引するリーダーを育成する団体として、時代の変化を的確に捉え革新的で効果的な組織を形成し、青年経済人として模範となる姿を示していくことで「地域の方々からの信頼を担う揺るぎない盤石な組織」を実現します。