山形青年会議所

Empower the Future
〜七つの共感が導く、未来への一歩〜

2026年度基本方針

2026未来創造委員会 事業計画

副理事長
今野 雄貴
常任理事
金澤 康裕
委員長
佐藤 翔太

我が国は現在、少子高齢化、気候変動による災害の頻発、物価高騰などの社会課題に直面しており、その中でも山形は、若者の都市部への流出や高齢化による生産年齢人口減少の進行が著しく、地域の担い手不足や中小企業の後継者不足といった課題が深刻化しております。私たちはこの状況下でやまがた特有の豊かな自然や文化、歴史などの強みや特長を発信し、市民や未来を担う子どもたちから選ばれる地域社会を創造する必要があります。

まずは、市民や子どもたちの愛郷心を育み、地域とのつながりを深める意識づくりのために、やまがたの文化や産業、スポーツなどの魅力を体験する5月公開例会を開催し、事業に参加した方が知見を広げることで将来を見据えた一人ひとりの主体性意識の醸成と、地元の魅力を再認識する視点の転換につなげます。そして、市民以外の方がやまがたの価値に触れるために、多方面に地域の魅力や価値を発信する10月公開例会を開催し、地域の垣根を超えて交流を一層活性化することを目指します。また、地域の持続的な発展に寄与できる人財を育成するために、創造力と地域理解を深める次世代育成事業を企画遂行し、子どもたちが地域の魅力を学び、挑戦し輝ける機会を創出します。さらに、地域間格差を減らし経済活性化へとつなげるために、各事業において地元企業とスポンサー連携を行い、地元企業の事業や魅力の認知度を高め、地域の未来を支える基盤づくりにつなげます。そして、自然災害が発生した際に迅速な復旧を図るために、正確かつ適切な情報収集ができるよう行政や関係団体との連携を強固にし、被災地に寄り添う支援活動を遂行します。

地域の未来そのものである子どもたちが、やまがたの魅力や新たな価値を学び発見し、この地で住み暮らすことに希望と誇りを持ちながら、将来のビジョンを明確に描けるようになることで、「挑戦する人財が育ち、誇れる郷土が築かれるまちづくり」を実現します。