２０１６年４月１２日（火）

山形テルサ１階　大会議室にて４月例会が開催されました。

今回の例会は２部構成で行われ、おおさきＪＣ・仙台ＪＣの方々にもオブザーブいただき、第１部は「アワードから見るＪＣ運動とは？」と題しましてＪＣＩ ＡＷＡＲＤＳ東北地区アドバイザーを歴任された、仙台ＪＣシニアの大柿乃輔先輩をお迎えしご講演いただきました。大柿先輩よりＪＣに求められる事業構築や事業の本質は無関心を関心に変える「Positive Change」を生み出すことであるなどお話をいただき、私たち山形ＪＣメンバーの意識も大きく変わったと思います。

第２部は大柿先輩と日本ＪＣ褒賞委員会アドバイザーを歴任された、札幌ＪＣシニアである田邊慎太郎先輩を講師として「優秀事業における事業構築方法について」山形ＪＣ財政規則審査委員会メンバーとパネルディスカッション形式にて行われました。お二人にはＪＣＩアワード受賞によりＬＯＭの意識がどう変わったのか、アワード申請のご苦労などをお聞きし、これまでアワードに携わったことのないメンバーにも興味深い内容をお話いただきました。

また、仮会員の仮認証式も行われ、今後山形青年会議所の運動を共に展開していく、１１名の新たな仲間を迎えました。これから山形ＪＣメンバーとしての活躍を期待しております。