2022年度基本方針
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2025渉外支援委員会 事業計画
- 副理事長
- 大久保 徳朗
- 常任理事
- 加藤 竜太
- 委員長
- 金澤 康裕
近年IT技術革新によるデジタル化が進み、オンライン活用によるコミュニケーション手段が大きな発展を遂げたことで、国内外問わず従前では出会う機会が少なかった人々との新たな交流が生まれました。これまで明るい豊かな社会の実現に向けて、地域コミュニティー活性化を図る運動を行ってきた山形青年会議所は、人と人との対話の重要性を再認識し、異なる文化への相互理解と共感から育まれる絆を大切にしながら、活発な運動を国内外で展開する必要があります。
まずは、隣接する青年会議所のさらなる発展に繋げるために、対話と交流で相互に理解し合える4LOM合同例会を開催し、まちづくりに対する知見を深め地域間の連携を強化します。そして、メンバーの国際的視野を広げるために、海外姉妹JCとの心通わせる交流の機会を提供し、多様な価値観への理解を深めます。また、異なる文化への理解と自己成長の契機とするために、各種大会、対外行事の積極的参加に繋がる情報を発信し、メンバーの国内外のネットワークを広げます。さらに、やまがたの魅力を世界の様々な地域へ発信するために、郷土を象徴するブースを設営し、各地で活躍する同志へやまがたを広く周知します。そして、メンバーの出向に対する意識向上を図るために、出向者が肌で感じ得られたその魅力を共有する9月例会を開催し、メンバーの士気向上に繋げます。また、青年会議所の活動への理解を深めるために、各種大会でメンバーが一体となれる盛大なLOMナイトを開催し、貴重な経験や情報を通して見識を深める機会にします。さらに、一年間の軌跡を今後の活動や山形青年会議所の回顧とするために、メンバーの活動記録を精査・収蔵し、歴史を後世に継承します。
私たちは青年経済人として、国内外で活躍する同志と積極的に交流を図り、様々な歴史や文化、価値観に触れる機会を通じ、新たな時代の変化に気づき、地域に寄り添い時代に即したリーダーを多く輩出する組織を築き「相互理解と共感溢れるまちやまがた」を実現します。